画像: 掲載日/2016年02月04日【フルカスタム】写真・文/モリヤン

掲載日/2016年02月04日【フルカスタム】写真・文/モリヤン

2004 XL883(RUDE ROD CUSTOM CYCLE )

レトロなスポーツ感を強調したシルエット

スポーツスターはフォーティーエイトの出現以降、様々なボディーバリエーションをメーカーが繰り出すモデルになったが、昔からのスポーツスターファンというのは、どこか懐かしいエボリューションエンジンがデビューした当時のシルエットが好きだということも忘れてはならない。

ルーツをダートトラックレーサーに持つフレームワークと足回り、虚飾のないシンプルなシルエットは、どんなスタイルにも変化することが大きな魅力だった。当時は、スポーツスターと言えばベーシックなスタイルしかなく、そのままストックで乗るのもカッコ良かったが、様々なカスタムベースになったのだ。

ルードロッドが製作した1台は、エンジンがラバーマウント化された現代のスポーツスターがベースである。インジェクション化される以前のモデルではあるが、エンジンをリジッドマウントした旧タイプをベースに製作したカスタムではない。しかし、そのシルエットは極めてシンプル。つい、リジッドエンジン時代のスポーツスターと見間違えてしまうような仕上がりなのだ。そのポイントは、できるだけ各部を小型化したことにある。なんとスイングアームも先端を詰めて短くなっているのだ。

以前のモデルに比べると、大柄になってしまった現代のスポーツスター。しかし、ラバーマウントされたエンジンは長距離でも疲れが少なく、優秀なオートバイになったのは事実だ。それなら細かく工夫して、以前のスポーツらしいカスタムを提案してはどうか。これがルードロッドが掲げたコンセプトである。

画像: レトロなスポーツ感を強調したシルエット

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画像: 超小型のヘッドライトは最近の流行だが、これは古いマーシャルのフォグランプ用を加工して、ハロゲンランプを装着してある。

超小型のヘッドライトは最近の流行だが、これは古いマーシャルのフォグランプ用を加工して、ハロゲンランプを装着してある。

画像: ガソリンタンクは社外品のフォーティーエイトレプリカタンクを採用した。

ガソリンタンクは社外品のフォーティーエイトレプリカタンクを採用した。

画像: スピードメーターはデジタル式で、アナログ表示のミニメーターをタンクサイドに装着。

スピードメーターはデジタル式で、アナログ表示のミニメーターをタンクサイドに装着。

画像: エンジンは883ノーマル。キャブレターにはビッグツイン用のニードルをセット。エアクリーナーはS&Sを使用する。

エンジンは883ノーマル。キャブレターにはビッグツイン用のニードルをセット。エアクリーナーはS&Sを使用する。

画像: マフラーはサイレンサー部分がサンダーヘッダーで、エキパイはワンオフ製作したもの。

マフラーはサイレンサー部分がサンダーヘッダーで、エキパイはワンオフ製作したもの。

画像: スイングアームは約30ミリカット。サイドマウントナンバーステーはワンオフ製作した。

スイングアームは約30ミリカット。サイドマウントナンバーステーはワンオフ製作した。

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