ボンネビル旅行記 6

画像: スタート地点で出走待ちをするS&SのグレイゴーストⅡとイエローマシン

スタート地点で出走待ちをするS&SのグレイゴーストⅡとイエローマシン

画像: こちらはBuellベースのS&Sのマシン

こちらはBuellベースのS&Sのマシン

壊れたみたいで急ピッチで修理中です。車検の日に色々お話してくれたクルーの方が顔を覚えてくれていた様で話しかけたらピットの中まで招き入れてくれ「ピストンがこんなになっちまったよ~!とかぶりつきで見せてくれました。

画像1: ボンネビル旅行記 6

今からピストン換えてリトライするそうです。圧縮比は14:1だそうです。
普通のショベルで8:1、エボで8.5:1なので、超高圧縮高回転仕様です。
ちなみに僕が普段ドラッグレースで乗っているNO LIMIT は13:1です。

画像2: ボンネビル旅行記 6

レギュレーションからバイク作りのポイントまで色々教えて下さり大変お世話になったヒロ 小磯さん。普段はアメリカのディーラーで活躍されており、市販車のダイナをベースにJIMSのエンジンを更に徹底的にフルチューンし製作したマシンで毎年参加されています。

後ろでカメラを構えているカメラマンの増井さん。毎年ボンネビルに足を運び取材を続けておられます。今回の渡米にあたりいろいろ面倒をみて頂きました。ほんとうに有難うございました。

画像3: ボンネビル旅行記 6

今回惜しくもライバルのライダーに0.008mil/hの差で記録を塗り替えられてしまいましたが、NOSなしで330馬力 NOS噴いたら360馬力。なんとトップスピードは249mil/h(約400km/h)を記録したそうです。

画像4: ボンネビル旅行記 6

本から遥々遠征し、ホンダCB750で参戦している本田さん。一緒にご飯を食べたりアドバイスを頂いたり、大変お世話になりました。

画像5: ボンネビル旅行記 6

行きの走行で記録を出したライダーは、受付でエンジンのボルト類にマーキングしてもらいリターランのスタート地点に向かいます。これは記録更新のかかった本田さんのリターンランスタート風景。

見事記録更新!!!!!

画像: 記念写真を撮ってくれたのはダイノマンの坂口さん

記念写真を撮ってくれたのはダイノマンの坂口さん

画像: ボンネビルソルトフラッツ youtu.be

ボンネビルソルトフラッツ

youtu.be

本田さんのピットにあったモトコンポをお借りしてボンネビル1stランしてきました。

最後に、ぐっと心温まったシーンをお届けします

画像1: 最後に、ぐっと心温まったシーンをお届けします

夫婦2人でヤマハの旧いバイクで参加されているおじいちゃんとおばあちゃん。なんと、ライダーはおばあちゃん。おじいちゃんはバイクの整備からつなぎのチャックを上げてあげるとこまでサポート。おばあちゃんがバイクを乗るときもおじいちゃんはバイクを支えてあげていて、おばあちゃんはよっこいしょと跨る。とっても仲睦まじく、自然体でこのレースを楽しまれている感じに心温められました。

画像2: 最後に、ぐっと心温まったシーンをお届けします

走り去るおばあちゃんの姿をじっと見つめるおじいちゃんがとっても印象的でした。そんな様子をみているとなんだか泣けてきました。こういう光景にこのレースの本質が現れているのかな、という気がしました。メーカーレベルの凄いマシンから個人の手作りマシンまで幅広く受け入れてそれぞれのチャレンジとそれぞれの楽しみ方や目標がある。この国の乗り物文化の懐の深さというものを感じました。ちなみにこのおばあちゃん、このクラスの世界記録を更新しています。記録更新の無線が聞こえたときその場に居た皆から歓声があがり拍手が沸き起こりました。

僕自身は日本人で日本に住んでいて普段触っているのはハーレーです。ここで見た沢山のマシンはハーレー半分日本車半分という印象で結構日本の旧車も多く、外国で日本のバイクが認められ愛されているという事になんだか誇らしいような感じもありました。
ここで出会った人達は誰に対してもお互いに敬意をはらい、老いも若きも男も女も国籍も色々ですが皆とってもフレンドリーで気持ちのい人達ばかり。見知らぬアジア人にも声をかけてくれ色々気にかけてくれました。

絶対の共通点があります。

ずばりバイクです。この場所はバイク愛に満ち溢れていました。また更にバイクが好きになりました。

おしまい。

と思いきや番外編につづく・・・

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