画像: 掲載日/2009年03月11日【フルカスタム】撮影/磯部 孝夫

掲載日/2009年03月11日【フルカスタム】撮影/磯部 孝夫

2003年式 FXD by モーターサイクルズ・デン

均整の取れたフォルムを生んだ高度なマシンバランスが実現

今回紹介するこの一台を製作したのは、全国にその名が認知されるモーターサイクル・デンの松永泰幸さんと阿部司さん。フロントは2インチ、リアはショベルFLHのショックを流用してローダウン。タンクはストックをベースに幅を詰めて成形。リアフェンダーはタイヤパターンの荒々しさを強調すべくショートカット。松永さんの「アンティークチョッパー」と阿部さんの「オールドレーサー」という互いの得意な分野が調和し、さりげなくも人目を惹くスタイリングを実現している。

エンジンはストック。Eキャブとマフラーのみ手を加えたマシンに乗り、高速道を走る。ツインカムならではの熟成されたエンジンフィール。スーパーバーにホールド性の高いシート、ミッドコントロールという踏ん張りの効くポジションが乗り手に安心感を与える。特別なチューンは何ひとつされていないが、体感速度は思いのほか鮮烈。必要にして十分なスピードなのに、気づけばシフトはまだ4速だ。吸排気のみで乗り手を満足させるライドフィールだ。突出したメタルワークやギミックは何ひとつない。あるのは高度なマシンバランスのみ。しかし、それこそが見る者を惹きつける、デンの看板を背負う者のアティチュードだ。

画像1: 均整の取れたフォルムを生んだ高度なマシンバランスが実現
画像2: 均整の取れたフォルムを生んだ高度なマシンバランスが実現

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画像: ワンオフマフラーのブラックアウトはマシンのカラーバランスをはじめ、極端に目立つことを避けてのもの。

ワンオフマフラーのブラックアウトはマシンのカラーバランスをはじめ、極端に目立つことを避けてのもの。

画像: ハンドル周りを極力シンプルに製作した結果、ヘッドライトバイザー上にウィンカースイッチが埋め込まれることに。

ハンドル周りを極力シンプルに製作した結果、ヘッドライトバイザー上にウィンカースイッチが埋め込まれることに。

画像: ダイナ特有のメインチューブ角パイプに沿うようトンネル部分を製作。タンク容量は9リットル強を確保。

ダイナ特有のメインチューブ角パイプに沿うようトンネル部分を製作。タンク容量は9リットル強を確保。

画像: ショックはショベルFLHのものを流用してローダウン。ナンバーをサイドマウントしてリアタイヤの迫力アップを演出。

ショックはショベルFLHのものを流用してローダウン。ナンバーをサイドマウントしてリアタイヤの迫力アップを演出。

 

 

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